あなたにとっての”本物”はどこにいるのか

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こんにちは。

 

恋愛するにしても何にしても、人となりを見極めてからスタートすることが何よりも大事です。

 

最初の詰めが甘いと、段々とそのしわ寄せがやってきます。

 

そして、そのたびに我慢したり辛い思いをしたりするわけです。

 

でもその時にはもう好きになってしまっているから後には引けなくなっています。

 

だからこそ最初が肝心なんですよね(^^)

 

 

 

恋愛相手にはそれに相応しい人を選ばなければなりません。

相応しい人とは何か。

 

それはあなたの本質を見抜いてくれる人です。

 

よく「どうでもいい人には好かれるのに・・・」という話を聞きます。

 

なぜ好かれるのかといえば、それは変に意識していない素のあなたをその人は見ているからなんですよね。

 

素のあなたを見て、素のあなたに魅力を感じているんです。

 

そういう人の中に、実はあなたにとっての「相応しい人」は隠れているかもしれません。

 

 

逆に、つい気を使って接してしまったり素のあなたを見せられていない状態で好意を寄せてくる人もいるでしょう。

 

そういう人達はあなたの本質ではなく、あなたの作った仮の姿に魅力を感じていることになります。

 

そういう人達は、あなたを見ているようで実際は見ていないことが多いです。

 

「セルフイメージ」というフィルター越しにあなたを見ているので、理想像と重ねていたり変な脚色が入っていたりします。

 

お近づきになった途端、そのイメージと現実とのギャップに萎えて飽きてしまう人が多いんですよね(^^;

 

こういう人は要注意人物だし、よく見極める必要があります。

 

 

そして、自分がどちらのタイプなのかもよく考える必要はあります。

 

あなたは好きな人をどういう目線で見ているでしょうか。

 

ちょっと癖のある人や、独特な雰囲気のある人というのは、そういう特徴があるだけで目立って魅力的に見えたりします。

 

また可能性の低いものがつい良いものに見えてしまうというのもあります。

 

 
当たり前ですが、そういうのはその人の本質ではありません。
 
ただのイメージに過ぎないんですよね。
 
そういうイメージだけに注目して興味を持ち始めれば、途端に本質を見誤ることになります。
 
あなたが本来好きになるような相応しい人が見えなくなってしまうんです。
 
それはとても勿体ないことだと私は思います。
 
 
あなたが「いいな」と思っている人がもし、そういう独特な感性の持ち主だったり尖った部分のある目立つ存在なら、もう一度よく見極めてみるのもいいと思います。
 
目立つからといって必ずしも優れている男性であったり、もしくは特別な女性であったりするわけではありません。
 
ずっと見ているその人はただのちんちくりんな人間かもしれないんです(笑)
 
ちんちくりんだったものを、あることが原因でとても良いものに見えてしまっている可能性はあります。
 
 
一方で「どうでもいい」と思ってちゃんと見ていなかった人こそ、知れば知るほど味のある面白い存在かもしれません。
 
完全無視していた人物にちょっと目を向けてみると今までとは違った人間関係が築けるかもしれないんです。
 
そういう機会を、もしかすると今までたくさん見逃してきたかもしれません。
 
今からでもそういう機会の芽を摘まないよう、よく目を凝らしてみる習慣をつけてみてはいかがでしょうか(^^)
 
「目を凝らすといっても、具体的にどうすれば・・・」って思う方もいるでしょう。
 
そういう人はぜひこちらの続きの記事をヒントにしてみてください。
 
 
 
たぶん、知らない人は多いと思います(^^)