あなたの恋愛を変える一つの考え方
こんにちは。
最近この手の話ばかりしているような気もしますが(笑)
もうちょい掘り下げたいなと思います(^^)
恋愛は自分の行動次第でいかようにも舵をきることができます。
片想いでも復縁希望でもなんでもそうです。
こういうのは揺さぶった側の勝ちなんですよね(^^)
「はじめまして」で会ってLINEも交換。
感触としては良い感じ。
けどそれ以降LINEも止まってるし会う約束もない。
仮にこういう状況になったとき、あなたならどうアクションを起こすでしょうか?
こちらからメールを送るのか。
それとも相手の反応を待つのか。
メールを送るとしたらどんな風に?待つとしたらどれくらい?
悩みどころですよね。
お互い知り合って間もない、初期の段階ではこういった些細な選択一つ一つでその後の状況は大きく変化していきます。
つまり行動一つで舵取りの主導権はいとも簡単に変えられるというわけです。
これをポジティブに捉えられるのか、それともネガティブに捉えられるのか。
それだけであなたがその恋愛をどう捉えているのかが分かってしまいます。
「怖くて動けない」と思うのであれば、あなたがその恋愛をネガティブに捉えているということになります。
恋愛が相手を基準にした考えになっている証拠・・・つまり"相手本位" で物事を考えてしまっているということです。
これはある意味「罠」です。
あなたがあなた自身にかけた罠です(^^)
なぜなら「怖い」と感じるのはあなたの心が勝手に作り出した妄想に過ぎないからです。
状況は何も変わっていませんし、もちろん相手の心も何も変わっていない。
変わったのはあなたの心の中で自然と膨れ上がった「恐怖心の大きさ」だけです(^^)
恋愛はあなたの行動次第でいかようにも変わります。
あなたが自分の中の恐怖心をコントロールできているかいないかだけで十分状況は変わっていきます。
というよりかは最初の状況なんて、もはやそれだけで変化しているといっても過言ではありません。
それくらい重要なことなんですよね。
「相手が今どう思っているか」よりも(^^)
「自分が今どう感じているのか」
「どうしたいと思っているのか」
それを限りなく冷静に、客観的に捉えられるようになるだけでも、恋愛の舵取りはスムーズに行えるようになります。
・・・話を戻しましょう(^^)
会ってそれ以降のLINEも会う約束もない。
この状況でどんなアクションが起こせるのか?
まず気持ちの再点検です。
あなたはその彼(彼女)ともう一度会いたいですか?
その人と今後どういう付き合い方をしていきたいですか?
大して本気でもなく遊び程度なのであればそれ相応のやりかたもあります。
でもきっとそうではなく、ちゃんとしたお付き合いが出来るように、少しづつ距離を縮めていきたいと思う人が大半だと思います。
ならまずは「相手が今どの距離感でいるかの確認」をしてみるのがベストです(^^)
たとえば会ってまだ日も経っていないのあれば、できれば3日くらいは様子を見ましょう。
向こうがどのくらいの熱量でこちらを意識しているのかを冷静に観察します。
この間に連絡があれば御の字ですし、仮に連絡がなければ「現状自分よりは熱量は少ないのかもしれない」ということが分かります。
この時点で多くの人は「脈無しだ」とか「こっちが不利だ」と思いがちですけど、向こうもこちらもまだ何もアクションを起こしていないというだけの "フラットな状況" であることに変わりはありません。
つまりどっちが不利とか有利とか、まだその域にすら達していない状況なわけです。
問題はここからどうアクションを起こしていくかですよね(^^)
待ってるだけでは何も始まりません。
アクションはこちらから起こしていきましょう。
きっかけ作り、燃料投下です。
あくまで簡素に、媚びるような絵文字ゴテゴテメールはNGです。
フランクな接し方を心がけながら、相手のテンションを見つつ、同時に「向こうが恋愛相手として本当に相応しいのかどうなのか」も冷静に判断してみてください。
あくまで二人は対等な立場です。
言ってしまえばまだ始まってもいない恋愛です。
が、スタートしてしまえば簡単には引き返せなくなってしまいます。
それなりに話に乗っかってきて、テンションも同じくらいならちゃっちゃと会う約束を取り付けてしまうのがいいですね(^^)
会わないことには何も始まりません。
何も始まりませんが、だからといって誘うことをあまり仰々しく捉えないことも大事なポイントの一つです。
LINEはあくまで連絡ツールであり、相手との距離を縮めるためのツールではありません。
距離を縮めるために必要なのはリアル(生身)なあなたです(^^)
バーチャルなあなたではありません。
いくらLINEが取れてテンションが上がったからと言っても、そこを履き違えてしまうとどんどん会うことへのハードルは上がっていってしまいますから。
鉄は熱いうちに打て。
この言葉通り、テンションの上がった時こそが狙い目なんです(^^)