モテ男モテ女を相手にするときの心得

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おはようございます。

 

「恋愛対象として見ていい相手かどうか」をよく見るべきだというお話は何度かしています。

 

スタートしてしまうとどうしても感情がくっ付いてきてしまって、「こりゃ間違えたわ」と思ってもやめにくくなってしまうんですよね。

 

だから通常モードの時によく見る必要があるんです。

 

「とはいっても一目惚れだとどうしようもないのでは?」という声もありますが、たしかにそれも一理あります(^^;

 

たとえば「モテる男性」「モテる女性」を相手にしてしまったときなどは、どうしてもその魅力に引き寄せられてしまうことがあります。

 

それをいなして冷静に見るというのはなかなか難しいかもしれません(^^;

 

 

「この人すごくモテそうだなー」とか「ライバル多いな・・・」と感じる人を相手にするときは、"付き合った後"もその不安が続くのだということをある程度覚悟していなければなりません。

 

あなたが上手く彼(彼女)を勝ち取ったとしても、すぐにまた奪われる可能性はあります。

そのチラつく影にずっと向き合っていく覚悟を持たなければなりません。

 

魅力的な人物を相手にするというのはそういうことです。

 

ある意味これは相当に胆力のある人でなければやっていけません(^^;

 

 

モテるというのは、なにも異性にばかりではないんです。

異性も同性も分け隔てなく魅了する人というのが一般的に言う「モテる人」です。

 

人付き合いが多ければその分あなたといる時間も減るんです。

どんなに大切にされていても。

 

それを笑顔で送り出せるような人間でもない限り、この手の人物を相手にするのは無理です。

最初は良くてもいつか必ず限界が来ます。

 

 

それを考えて最初から見ていれば、まずそう簡単に手を出そうとは思わなくなりますし、仮にライバルと今争奪戦を繰り広げているような人であれば見切りもつけやすくなります。

 

見切りをつけるなんて諦めるのと一緒だと思うかもしれませんが、全然違うんです。

 

諦めるというのは「本当は付き合いたいけど自分では力不足だから仕方なく」が頭に付きます。

 

見切るには「こんなややこしい人物を相手にするのは時間が勿体ないから」が付きます(^^)

気持ちの持ちようが全く異なるんですよね。

 

「それでも彼(彼女)じゃなければ!」と思うなら、覚悟を持って頑張ればいいだけです。

 

選ぶにしろ選ばないにしろ、後悔しない選択をすればいいんですよね(^^)

 

そのためにはまず「自分がどんな未来を望んでいるのか」をよく考え定めておかなければなりません。

 

でないとどっちに転んでも、後で「やっぱ違ったかも・・・あの時こっちの道を選んでいれば・・・」みたいな後悔をする羽目になります(^^;