自由な時代を生きる私たち


おはようございます。

 

kpcpcho.hatenablog.com

 

 

恋愛には色々な形があります。

 

それをどう定義付けるのかはその人次第です。

 

今は昔よりも自由がきく時代ですから。

恋愛はもちろん、生き方すらも(^^)

 

好きに生きることのできる、それが保証されているのが現代の日本です。

 

 

けどだからこそ「どう生きるか」に個人個人が責任を持たなければいけない時代にもなりました。

 

自由だからこそその自由に責任が生じる。

 

そこに苦しむ人がいるのも事実だと私は思っています。

 

 

どんな風に生きていきたいのか、どんな恋愛をしたいのか。

自分が何を一番欲しているのか。

 

昔はそこまで考えなくても、ある程度周りが決めてくれていました。

 

「こうあるべき」とか「こでうでなくてはならない」みたいな固定概念が強かったからですね。

 

今はそういった概念を取っ払って自由に生きようとする風潮がありますが、それでもまだ長くびこり続けてきた固定概念が先入観として私たちの中に残っています。

 

植え付けられた価値観と理想の間でもがく時代。

ある意味とても生きづらい世の中です(^-^;

 

恋愛していなければ半人前なのか。

性体験がなければ半人前なのか。

結婚していなければ半人前なのか。

子供を産んで育てていなければ半人前なのか。
仕事をしていなければ生きている価値はないのか。
お金がない人は楽しく生活してはいけないのか。

 

どの問いも否定できるものばかりです。

否定していい時代とも言えます。

 

それでも根強い先入観や凝り固まった考え方が周囲の目となって私たちに様々なプレッシャーをかけてきます。

 

恋愛一つとっても、"普通" に恋愛して "普通" に結婚することこそが幸せというわけでもありません。

 

足並みをそろえる必要があった時代は確かにあったかもしれないけれど、それは今の時代ではないんですよね(^^)

 

 

辛いだけの恋愛してる人もいれば、恋愛してなくても楽しく過ごしている人もいます。

 

辛い結婚生活をおくっている人もいれば、結婚せずとも楽しい過ごしている人もいます。

 

子供がいなくたって幸せな夫婦はいるし、今仕事をしてなくてもこれから社会のためになる仕事につくことになるかもしれない。
 
お金があろうがなかろうが、不満げに生きる人は生きていくし満たされている人は関係なく楽しく生きていくことができます。

 

分りやすい指標を並べ立てて人と人を比べることに意味はありません。

 

だって今は色んな形の幸せを体現できる時代ですから。

 

先人がしたくてもできなかったことを自由に手にできるんです。

 

あなたは、あなたが心から思う幸せを求めたっていいと思います(^^)

 

どんな自分であれ、今の時代を謳歌することに躊躇する必要なんてないはずですから。