好きな女性を振り向かせたいですか?(女性閲覧注意です(笑))
おはようございます。
以前こんなお話をしました。
男性よりも女性の方が、実はずっとシビアなのではないか、というお話です(笑)
男性にとっては少しがっくりくるお話だったかもしれません。
「第一印象は大事だ」と言われるように、視覚情報というのはおよそ80%の割合で感情を大きく左右します。
それと同時に、一度植え付けられた印象を好転させるのはかなり難しいです。
悪化させるのは簡単なのにね(笑)
「じゃあ結局は外見やタイプで決まっちゃうわけ?」
って思われるでしょうが、始めに言っておきます。
そんなことは決してありません。
諦めるのは早いですよ(^^)
何の為に恋愛心理というものがあるのかと言えば、「相手のニーズを知り己の武器にする」ためにあるんです。
どんな状況下でもほぼほぼ心理は変わりませんしね。
そしてそれは不利な状態からのスタートでも利用できます。
まず始めに、女性が何故その男性を好きになるのかというお話からします。
もちろん「この人だから」という理由はありますね。
それこそ価値観が合うとか、話しやすいとか、まぁ色々あると思います。
あ、ちなみに「優しいから」というのはよく聞く話ですが、これははっきり言って好きな理由にはなりません。
基本的に、私情を挟んだ感情がなければまず、男性は女性に優しいものですから(^^)
さてこの好きになった理由ですが、先程言った「価値観」とか「話しやすい」の中に、なにか根本的な要素が含まれていることに気付きませんか?
女性が深層心理で求めているもの、「共感」です。
女性は共有したがる生き物です。
コミュニケーションを通してお互いの情報、感情を共有したがります。
「実は昨日こんなことがあって…」
「あー分かる分かる!あるよねそういうこと~」
といった具合に、相手と共有することで安心感を感じ、また親密度を上げていきます。
これを得るために、女性はコミュニケーションを大事にするんです。
だからこそ共感してくれる相手には好感を抱きますし、警戒心もほどきやすくなります。
これが「価値観が合う」「話しやすい」の最初の取っ掛かりなんです。
もちろん何でも共感する「YESマン」はダメですよ(笑)
女性は「憧れ」から派生して「好き」になることもありますから。
あくまで取っ掛かりに過ぎません。
でも、とても大事な要素です。
女性は共感できない相手に好意を抱くことは出来ません。
「なにアイツ」でそっぽ向かれて終わりです(笑)
…それと今回、男性へ向けてもう一つ禁断の方法をお話しします。
正直女性がこれを読むと「えーそれはないでしょ…」って思われるかもしれませんが、はっきり言います。
これは、かなり効力があります。
でもたぶん、出来ないと思いますよ(笑)
好きな人にはなおさら。
でも言っちゃいます(^^)
それはズバリ、「キスすること」です。
…ね、出来ませんよね。
きっと嫌われるとか、ひっぱたかれるとか思うでしょう(笑)
でもこれ、結構侮れないんです。
予想だにしない行動を起こされたことにより、相手は「なぜあんなことしてきたんだろう?」と考えます。
考える時間が長ければ長いほど、相手はその人が気になって仕方なくなるもの。
「これだけ気にしているってことは、もしかして好きなのかな?」という思考にシフトチェンジされるんです。
恐ろしいですよね(笑)
でもおそらく、これを読んで「じゃあやってみようかな!」と思える猛者はそういないんじゃないかなぁ(笑)
誰でもリスクは考えるものです(^^)