女性というだけで生まれる価値
こんにちは。
女性は常に男性には追いかけて来てほしいと思う生き物です。
好きな男性であれば、付き合う前も付き合った後も、なんなら結婚した後も。
ずっと追われる対象でい続けたいと思います。
あくまで一般的な傾向の話ですけどね(^^)
けれどその想いが故に悩むこともあります。
"自分が彼に愛されていないのではないだろうか"という不安です。
それは様々なやり取りの中の、ちょっとした仕草からも生まれます。
彼の言葉、彼のしぐさ、彼の態度、彼の醸し出す雰囲気・・・
男性にとっては思いもよらないちょっとした言動(言動にすらなっていないもの)も、女性の不安材料になります。
察知能力や共感能力の強い女性ならではですね。
しかも女性は男性と比べて「思考がネガティブ思考に偏りやすい」傾向もあります。
家の安全・子供の安全を第一に考えなければならない女性にとって「なんとかなるさ!」精神は家族を危険にさらし兼ねません(^^;
最悪を常に想定できる能力というのは、母体である自分の身を守るための防衛本能であり、家の安全を守らんとする強い愛情でもあるんです。
とても大切な能力なんですよね(^^)
これが変に作用すると、「あの人はもう私のことなんて好きじゃないんじゃないか」とか「最初から遊びだったんじゃないか」なんてネガティブ思考を発動することになります。
自分ではなく、相手の気持ちに意識が傾き始めてしまうんです。
女性は本来、「自分主体」でいることで最大限美しく輝くことができます。
勝手気ままに、ということではなく、「私は"私の幸せのために"こうありたい」という意思をもって動くことです。
誰かのためのファッション。
誰かのためのメイク。
誰かのための性格。
そういうのではなく、私がこうありたいと思うファッション、こうありたいと思うメイク。
こうありたいと思う性格で"自由気ままに"生きることこそが、女性をより強く美しく輝かせることができます。
男性というのは、そういう女性の輝きに寄ってくるんですよね(^^)
花とミツバチのようなものです。
ミツバチは蜜の香りがする花に寄ってきます。
蜜もなければ花も咲かない、そんな植物には見向きもしません。
美しい花や良い香りに誘われるのは、「そこになにか良いものがある(蜜がある)」と連想できるからフワフワと寄ってくるわけです。
連想も出来ない殺風景な植物に寄ってくる虫なんて、ただの気分屋か冷やかしくらいです(^^;
そんなものは、あなたが相手にする対象にはなりません。
女性はいくつになっても美しくいられる生き物です。
「美しい」と思われる生き物です(^^)
それは単に、異性を引き寄せるだけの美しさではありません。
あなたの人生そのものをキラキラと輝かせる、そういう美しさです。
ある意味では、その輝きこそが世界を動かしているといっても過言ではないんですよね(^^)