愛情=知ろうとすること=聞く姿勢
こんにちは。
相手に興味・関心を持つことは思った以上に大切なことです。
それはこのブログでもちょくちょくお話ししています(^^)
なぜ大切かと言えば、それこそが愛情を感じる一番の要素だからですね。
「愛情=相手を知ろうとすること」
これは絶対の法則だと私は思っています。
では、相手はどこにその愛情要素を感じるのでしょうか?
色々な場面を想像されるかと思いますが…
私はやはり「コミュニケーションの中」でこそ発揮されるものではないかと思っています。
行動も大事ですけどね(^^)
言葉と行動が矛盾していれば、そこに生まれるのは「不信感」しかありません。
人はコミュニケーションを介してその人を知り、興味を持ち、行動を見て確信する生き物です。
先に行動が先行しては理解されませんし、言葉ばかりで行動が伴われなければ誠実性に欠けます。
どちらも大事だからこそ時機を見てバランスよく繰り出す必要があります。
コミュニケーションを繰り出すべきタイミングというのは「相手の目を向けさせる時」と「すれ違っていると感じている時」です。
相手の目を向けさせる時というのは主に初期段階で、こちらが一方的に好意を抱いている時ですね。
なんとか相手の目を向けさせて相手から興味関心を獲得したいんです。
ここで使うコミュニケーションは「話すこと」がメインではありません。
「知ること」がメインです。
相手が何を求め、何をしたいと思っているのか。
その情報を入手して相手のニーズに応えます。
そのための対話です。
そしてそこで重要となるのが「聞く」に対するひたむきな姿勢です。
コミュニケーションでアピールといっても、むやみやたらと話を展開する必要はありません。
面白い話をしたり小話を繰り出す必要なんてないんです。
ただひたすらインタビュアーとなり、相手の話を「聞き」その話に全力で「リアクション」、さらに「話を広げる」ことです。
ようは相手に興味関心を向けろということなんです。
お互いによく知らない段階だからこそできるアピール方法です。
コミュニケーションは話し上手よりも、圧倒的に聞き上手の方がモテます。
それは相手が「あ、この人俺(私)に興味を持ってくれてる」と感じ取りやすいからです。
人は誰よりも一番自分を大切にする生き物です。
その自分に興味をもって接してくれる人間に好意を抱きます。
なぜなら「自分」という存在を尊重してくれてると感じるからですね。
この原理はぜひ恋愛でも活用したいところです(^^)
そのために必要な能力は相手のニーズを知ろうとすることと、そのニーズを満たしてあげようとする聞く姿勢です。
どちらもコミュニケーションの中で発揮することができます。
雑談力を磨くことも大切かもしれません。
長期的に見れば有用性のある武器です。
でも私は雑談力よりも傾聴力の方が大事だと思っています。
相手から情報を聞き出すことと相手の好感度を上げることを同時に達成できるのですから。
こんなにコスパのいい方法はありません(^^)
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