会いたくなる理由

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こんにちは。

 

最近ふと思ったことがあります。

人ってどういう時に「会いたい」って思うんだろうって。

 

もちろんその人のことが好きなら会いたくなりますよね。

でもそうじゃなくて、例えば友達とか。

 

恋愛感情をまだ持っていない人に向かって「会いたいなぁ」って思う時ってどういう時なんだろうって。

 

 

しばらく会ってなくて、そういえばどうしてるかなって思うことはあるけど、ちょこちょこ会ってる人でもまた会いたくなる人っています。

それってつまり、その人にそう思わせるだけの魅力があるということなんでしょうか?

 

これはもしかすると恋愛にも活かせるんじゃないだろうか…そう思ってしまいました笑

 

 

さて、皆さんはどういう時に、会いたいなって思いますか?

 

私は、その人に会うことで「良いことがある」って思える時、会いたいなって思う気がするんです。

 

ちょっと打算的な気もしますが、でも実際その人に会って何も実にならないのなら会ってもしょうがないなって思っちゃったりしませんか?

 

 

良いこと、これは物理的にも精神的にも捉えることができますよね。

 

物理的というのは言葉の通り、例えば「行けば何かもらえる」とか「奢ってもらえる」とか…そういう分かりやすい報酬がある時です。

 

精神的というのは、つまり間接的なもの。

何かすることによってすぐには得られないけれど、最終的に自分が良い思いをすると想像できる、そういう目に見えない報酬がある時です。

 

物理的なものはたまにならいいですが、いつもそれだとこちらの身が持ちません。

それに、「物で釣る」という発想があまり良くありませんよね。

 

なので私は精神的な方で、うまく相手(好きな人)に「会いたいな」って思ってもらえるようにできないかと考えました(^^)

 

 

最終的に自分が良い思いをするというのは、まず相手のニーズを知っておかなければなりません。

相手が何に対して喜びを感じるのか。

 

男性は基本的に女性の喜ぶ姿を見て嬉しいと感じるものではないかと思うんです。

それが「自分が喜ばせた」と実感できたならなおさら。

 

でもこれだけでは少し弱い気もします。

 

 

「自分が」というところにもっと特別な付加価値を付けたらまた変わるかもしれませんね。

付加価値、あなただけという特別感でしょうか。

 

 

同じことをすればそれが違う男性でも女性は喜ぶ。

これは男性も気付くと思います。

 

そこで「あなただから」という気持ちを添えてあげる。

 

 

「あなたがしてくれたから、こんなに嬉しいの!」

こういう特別感を味合わせてみたら、また違ってくるかもしれませんね(^^)

 

あれ、これって、もしかしたらこう応用することもできるかもしれません。

「あなたとならもっと楽しいことできるなって思ったの」

…これはちょっとあざと過ぎるかな?笑