いつまで経っても距離が縮まらない理由

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こんにちは。

 

前回こんなお話しをしました。

 

kpcpcho.hatenablog.com

 

 

私はあまり「諦める」というワードが好きじゃないのですが・・・

結局はすべて自分の納得感次第なんですよね(^^)

 

こうすべきなんて指標も答えもないわけですから、当たり前と言えば当たり前な話なのですが。

 

 

1からでも100を目指すことは出来ます。

 

ただ思うように進まないとやっぱりヤキモキしますよね(^-^;

 

たとえば2人で会う仲になったり一緒にご飯に行く仲になっても、なかなかそこから先に進まないという人はいます。

 

"異性として意識してもらえる段階" にまで、どうやって進めていけばいいのか。

 

下手にアプローチすれば距離を取られる危険性もありますし、そうなればまた1からコツコツ距離を縮めていかなくちゃならないわけです。

 

「仲良くなれたしあともう一息だ」という油断が命取りになるかもしれません(^-^;

 

 

一つ注意してほしいのは、「会って食事する」という回数だけこなしていれば、信頼関係ができて自然にもっと仲良くなれるという勘違いをしないことです。

 

人の心はそこまで単純にはできていないので、残念なことに「回数」と「関係の深度」は比例しないんです。

 

ただ同じことを繰り返しているだけでは、その先もそれと同じ未来しかありません。

 

ここでもさじ加減がカギとなるわけですが、「猛烈なアプローチ」と「前と同じことを繰り返す」の間にはもっとたくさんの選択肢が潜んでいます。

 

何か変化を起こす→アプローチするしかない!にはまずならないと思うんです。

 

少しずつあなたとお相手の間に流れる空気感を変えていくことが重要になってきます。

 

 

たとえば "恋愛の話をする" というのも一つの手です。

 

恋愛話にもいろんなのがありますよね。

初恋、学生時代の恋、社会人になってからの出会い、失恋。

 

人は想像したものに気持ちも体も反応していきます。

 

梅干しやレモンを想像したときに酸っぱい気持ちになるのと同じで、恋愛の話をすれば気持ちも "恋愛モード" に移りやすくなります。

 

お互いの空気感を恋愛モードに変えていく一つの手段とも言えますね(^^)

 

 

あとはもっと自分たち「自身」の話をしていくことです。

 

こちらから心を開いていかなければ相手も心を開きにくいままです。

 

最近の時事ネタや周囲の出来事でただ盛り上がるだけでは、何も変わりません。

 

お互いに「あなただから話せる」という空気感を作っていかなければ、距離はなかなか近づいていきませんよね。

 

友達同士でもあると思います。

 

「この子なら話せるけどこの子にはちょっと話しにくいな」みたいな境目って、結局は心の距離の違いだと思うんです(^^)

 

そういうのを少し意識しながらちょっとずつ話せることを増やしていけば、回数を重ねていくことの意味も出てきます。

 

 

2回目に会う時は1回目とは違うイベントを起こしてきましょう(^^)

 

昨日と全く同じことをし続けているだけでは、永遠に昨日の繰り返しが続くだけです。