デートに誘ったら・・・


おはようございます。

 

第三弾です(^^)

 

 

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どんな関係でも、気のある方がアプローチして相手を振り向かせる。

 

この構図は男性であろうと女性であろうと変わりありません。

 

「誘ってもらう方が嬉しい!」という女性でも、まだこちらに振り向いてもいない男性からいつくるとも知れないお誘いをひたすら待つのは限度があります。

 

やはり最初はこちらからアプローチしていかないと(^^)

 

LINEなどでのやり取りがスムーズに行えていれば、チャンスはいくらでも舞い込んできます。

 

 

いきなり何もないところから「もしよければ・・・」と言うのと、会話の流れに任せて「あ、じゃあ今度軽く飲みにでも行く?」と言うのでは、誘うことに対するハードルが全然違います。

 

大事なのは不自然さを出さないことです。

自然な成り行きであればそれこそ "どちらから誘うか" なんてのはそこまで重要ではないんですよね(^^)

 

 

まずは会話の流れを読んで "フランクに" 誘ってみる。

 

そこで向こうが「あ、いいね。いこいこー」と乗ってきてくれたら、次にするのが日取り決めです。

 

ここもかなり重要な部分ですよね。

 

「じゃあまた予定考えるね」と言って日を改めるとせっかくのチャンスが水に流れる可能性もありますし、かといって「〇日は?」「じゃあこの日は?」と何度も確認していると相手のテンションを落としてしまいます。

 

決める時はサッサと決める。

 

そして相手が予定を立てやすいようにこちらが段取りしてあげること。

 

相手に会うまでの面倒臭さやハードルを感じさせないよう、この流れは壊さないように気を付けなければなりません。

 

 

日取りを決める時、それぞれの休日の予定や空いてる日の有無を確認し合うのはナンセンスです。

 

「いつ空いてる?」と具体性もなく聞くのはダレる原因にもなります。

 

それだったらもっと具体的に「直近だといつが空いてる?」と質問した方が、相手も「近々なら〇日かなぁ」と答えやすくなります。

 

こちらからアプローチをかけるなら、とにかく相手に考えさせる負担感を感じさせないよう努めることが大切です(^^)

 

 

ただもし相手が忙しくて「近々はちょっと・・・」と言うようなら、「そしたら〇日と〇日ならどう?」と候補日を2.3作って持ちかけるのもアリです。

 

遠距離とかでなく就業時間もある程度同じなら、平日の夜とかでもいいはずですよね。

 

たとえば「再来週の火水あたりどう?」みたいに候補を提示してあげれば、相手も乗りやすくなると思います。

 

この場合、候補に入れる時はあまり土日を連続していれないことです。

 

「この人休日ずっと暇なのかな」と思われてしまうのは、相手にマイナスなイメージを与えかねないですから(^-^;

 

 

ここまでお話ししてきて、もしかすると勘の良い人は気付いたかもしれません(^^)

 

実は誘う前も誘った後も、ずっと一貫してこちらが主導権をもって会話を進めているんです。

 

こちらからアクションを起こし、サクサクと話を進めて会う流れへと誘導し、相手はただそれに応えるという構図を変えることなく進めています。

 

向こうが「気づいたら飲むことになってた」と思うくらい、どんどん流れを作っていきサラッと誘ってしまうことがポイントです。

 

少しでも相手に主導権を渡し流れを変えさせてしまったら、せっかくのチャンスも流されてしまう可能性がありますから。

 

LINEのようなチャット形式のツールなんかは、特にその危険性をはらんでいます。

 

ポンポンやり取りをする間も、常に話題の切り替えや無駄な話題のカットを欠かさないようにしてみてください。

 

自主的に会話をさばきつつ、欲しいものを積極的に取りにいくこと。
 
それこそがデートへとつながる一つの道筋になります(^^)